坂口杏里が小峠英二を忘れられない本当の理由とは？

今年の６月に女優の坂口杏里（２４）とお笑い芸人バイキング小峠英二（３９）が破局した。


メディアでは小峠英二さんが坂口杏里さんに「ビジネス交際」と発言したことが原因だと言われている。ただ我々お茶の間目線からすれば、「そんなに好きだったの？もっとイケメンいるじゃん」との声も挙がっても不思議ではない。ではなぜこんなに坂口杏里さんが小峠英二さんを愛してしまったのかをメンタル的に解説します。


答えは小峠英二の笑顔と坂口杏里さんの家庭環境にあります。


小峠英二さんは、ピースの又吉さんやチュートリアルの徳井義実さんのように誰もが認める特別イケメンではありません。またダウンタウンの松本人志さんからは自身の頭が亀頭に似てることを驚かれるようなリアクションで弄られキャラでもあります。


つまり小峠英二さんが芸能界でヒットするには笑顔しかないのです。もし小峠英二がふてぶてしい態度を取ったと想像してみてください。一気に「嫌な奴」というイメージになります。しかし徳井さんや又吉さんがそんなことをしたら「え？何かあったの？」と一瞬かばう思考になるはずです。


坂口杏里さんは母子家庭で女優の坂口良子さんに育てられました。父親の愛情を受けることなく育った幼少時代は「しっかりしなきゃ！」と子供ココロに強い気持ちはあったはずです。モデル時代に「がりがり」や「顔が気持ち悪い」などと言われても平気だったとコメントしていますが、それは幼少時代の強きココロがあったからです。


だから坂口杏里さんは、今回の恋愛で小峠英二さんの笑顔に触れて今までの強かった自分を出さなくてイイことに安心感を抱いてしまったのです。ブチャイクな男が美女を連れていれるのはこういう原理が働いているのです。

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